80件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宇和島市議会 2022-12-09 12月09日-04号

教育長金瀬聡君) 高度経済成長期が終わって、失われた30年とも言われておりますが、この間、人の価値観社会状況も複雑多様化したと認識しております。不登校や貧困、ヤングケアラーなど子供が置かれる状況も同様に複雑・多様化しているというふうに認識しております。多様なそれぞれの子供の個性や置かれた実情に応じた環境、安心できる居場所、多様な巣立ちの道筋があっていいというふうに感じております。

四国中央市議会 2022-09-15 09月15日-04号

皆さん御案内のとおり,アーケードは,商店街が元気のよかった昭和高度経済成長期時代に,日本全国津々浦々で各地商店街で造られてきました。夏の強い日差しを防ぎ,雨でもぬれることがなく買物ができるという全天候型のショッピング街は,当時としては斬新であり,近代的とかおしゃれの象徴であり,各地商店街が競って導入してきたという歴史があります。 

宇和島市議会 2022-03-09 03月09日-03号

水道事業の現状といたしましては、収支状況起業債残高の割合など、現時点における財政面においては特に問題ありませんが、近年、人口減少節水型社会への移行により給水収益は年々減少する一方、高度経済成長期に創設された水道施設老朽化が進行し、更新需要が増大していく中で、今後、財政収支の悪化により、ますます事業経営は難しくなるものと見込んでおります。 

松山市議会 2019-11-21 11月28日-01号

本市水道事業においては、高度経済成長期に集中的に整備された水道施設老朽化が進み、計画的な施設更新を進めることが重要な課題となっていることから、施設統廃合や規模の見直しなどを検討することはもとより、水道料金収入減少が見込まれる中にあって、必要な市民サービスを安定的に継続していくため、効率的な水道事業経営が求められています。 

松山市議会 2019-02-27 02月27日-02号

また、高度経済成長期以降、集中的に整備老朽化が進む管路更新需要が急激に増加する一方で、節水の定着や人口減少等による料金収入減少が見込まれます。こうした経営環境に対応していくためには、今後も持続可能な経営基盤をいかにして維持していくかが大きな課題であると認識しています。 次に、水道ビジョンまつやま2019の策定についてお答えします。 まず、1点目の今後10年間の経営基本方針についてです。

松山市議会 2018-09-18 09月18日-04号

高度経済成長期都市部からスタートした下水道は、人口がふえ、都市が成長するにつれて地中に埋められるインフラの数や種類が次々増加し、複雑化してきました。また、下水道管を補修するには、既存の管を保護したり、工事の妨げになる管を移設する必要があり、工事に係るコストや工事期間も膨らんでしまいます。下水道管更新にお金と人を回すことができないからといって放置すると、今回のような事故が頻発する事態になります。

松山市議会 2018-09-14 09月14日-03号

我が国インフラを含めた公共施設は、高度経済成長期から整備が進められたため、現在更新時期を迎えており、地方では人口減少も意識し、施設統廃合課題になっています。また、地方財政面からは、急速に進む少子高齢化の中で、社会保障関係費高どまりなどもあり、更新投資の財源の見通しがなかなか難しい状況にあります。

松山市議会 2017-12-06 12月06日-06号

その後、高度経済成長期、核家族化が進んでいた時代には、専業主婦など時間に余裕のある女性近隣子どもの世話をしている光景が珍しくありませんでした。社会状況がさま変わりした現在、交通事故不審者など幼い子どもから目を離せない状況が一般的です。また、女性社会に出て活躍する時代になり、家族近隣住民に子守りを頼むことは難しくなっています。